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イベント(CES2020特集)

Suisoniaをアメリカで。CES2020で現地パートナー企業を探す

2020.06.02

Information
CES 2020
2020.01.05〜2020.01.10

2020年1月7~10日、ラスベガスで「CES 2020」が開催されました。CES(シーイーエス)は、160以上の国や地域から4500以上の企業が集まり、17万5000人以上が来場する世界最大規模の家電・技術見本市です。来場者のほとんどは業界関係者やメディア関係者となっており、その場で商談や取材が行われることも珍しくありません。

近年、日本企業の進出も目立つようになっており、今年は「CES2020 JAPAN TECH」として、9社が出展しました。その中から、アースエンジニアリング株式会社(現Suisonia株式会社)(https://www.suisonia.com/)の「スイソニア(Suisonia)」を展示していたブースの様子をお伝えします。お話を伺ったのは、取締役 総務部長 緒方佳之氏です。なお、アースエンジニアリング株式会社は2020年4月15日に、社名をSuisonia株式会社に変更しています。

Suisonia株式会社のブース

「Suisoniaは健康維持や病気の予防、病気の予後に活用していただく機械です。水素を吸入する機械は多くありますが、ほとんどが電気分解方式で水素を発生させています。電気分解で発生させると、H2分子の状態です。その点、Suisoniaは水を750度まで熱して、触媒を通じて原子状の水素を取り出し、蒸気にくるんで体に取り込みます」(緒方氏)

ラジカルな状態の水素なので、反応性が高いそうです。公開については、大学などで研究しており、人間の自然治癒力向上をサポートしてくれるとのことです。免疫力と血管力の向上と抗炎症の作用があると言います。/p>

Suisonia株式会社 取締役 総務部長 緒方佳之氏

「ネブライザーですので、基本的にはカニューレを使って、鼻の粘膜から吸収させます。今、日本では病院や美容サロン、老人施設で使われています。もちろん、個人の方も多いです。国内では6年前からありまして、開発するきっかけは代表の方が癌になられたんです。その方を助けたい一心で何かないか探したところ、水素に辿り着き、そこから研究を始めました。

CESに出展したのは、アメリカにもSuisoniaを広めていきたいからです。アメリカにはFDAという壁があるので、ここでパートナーを探し、進めていこうと考えています。見ていただいた方の反応はいいです。水素を知らない方も多いのですが、医療費を抑えたいと言う方が多かったです。

なにせ750度まで温度を上げるので、今の段階ではこの大きさになっていますが、今後は、小型化を目指して研究を進めていこうと思います」(緒方氏)/p>

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