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CES2021のEUREKA PARKにて出展希望のスタートアップを募集

2020.07.27

Information
JAPAN TECH PROJECT CES2021 説明会
オンラインイベントレポート

JAPAN TECHは現在、2021年1月6〜9日間のCES2021(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー2021)開催の決定を受け、パビリオンに展示する国内スタートアップ製品の募集を開始した。

CES2021およびJAPAN TECH PROJECTについて

JAPAN TECH PROJECT制作委員会は2020年6月9日、スタートアップ企業や社内ベンチャー、学内ベンチャー、企業の新規事業開発部門・研究開発部門の関係者に向け、オンラインにて出展説明会を行なった。開催決定を受け、株式会社クリエイティヴ・ヴィジョンのプランニングディレクター清水保彦さんは、「CESとEUREKA PARK、そしてJAPAN TECH PROJECTについて」、以下のように紹介した。



清水保彦さん(以下、清水さん): CESは、毎年1月にラスベガスで開催されている世界最大級のIoT展示会です。毎年4400社以上の企業が、2万点以上にわたる新製品をならべ、17万人を超える参加者で賑わいを見せます。2021年も1月6日から1月9日の4日間にかけての開催を決定しました。なかでもEUREKA PARKはスタートアップの段階にある製品を展示するブースで、世界46カ国1200社以上の企業が出展をしています。そして、このたびJAPAN TECHは、50年を越えるCESの歴史のなかで初めて、「日本」を冠してのEUREKA PARK出展を主催団体に認められました。CES2020におけるEUREKA PARKの出展品への注目度を鑑みると、CES2021も新たなスタートアップの開花に期待できるでしょう。

スタートアップとしてCESに出展したいものの、海外出展や現地窓口への連絡に不安がある、市場進出のパートナーを探している。そんな方々にとって、JAPAN TECHパビリオンでの出展は絶好のチャンスだろう。

JAPAN TECH パビリオンに出展するメリットと概要

清水さん:単独出展よりもJAPAN TECHパビリオンで出展することで、スタートアップには5つのメリットがあります。
①CESのなかでも一層注目度の高いEUREKA PARKに出展できること。
②JAPAN TECHパビリオン内の統一感のあるデザインのなかで、単独出展以上に存在感を示せること。
③MC付きピッチタイム等の企画で能動的なアピールができること。
④参加する団体や条件における自由度が高いこと。
⑤登録作業や米国窓口とのやり取り、出店準備をJAPAN TECH PROJECTのスタッフが徹底してサポートすること。
CESの出展にハードルを感じている方は、ぜひ検討して欲しいと思います。

出展料は120万円です。これは、出展申請・登録作業代行や一定量の電気供給、共有プレゼンスペースやインフォメーションデスクの利用、公式webサイトでの出展紹介などの費用を含みます。CES2021のEUREKA PARK JAPAN のブースは、パーク内のサンズ・エキスポF1の一角で、各出展品の基本ユニットは左右1m、奥行60cmに社名表示や自由スペースを設ける予定です。

出展の条件はCESの規定に則って、スタートアップの段階にある製品で汎用性があること、オリジナルであること、2020年1月以降に発売されたものであること、完成前でもデモ可能なプロトタイプもしくはモックアップがあること、Eureka Parkに出展2回目までであることとします。

出展者申請は2020年8月31日までに行なってください。10月半ばに出展を確定し、11月初旬に東京で出展社説明会とウェブ原稿の提出を行ないます。そこから出展者のID登録をしたら、あとはCES2021の初日までに搬入・設置を行なうのみとなります。ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。

■ CES
全米民生技術協会 (CTA) が主催する、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される家電製品の見本市。1967年に「Consumer Electronics Show」つまり「家電の見本市」として始まり、多くの新製品を世に送り出してきたが、昨今のIoTの流れを受けて家電の枠を越えた新しいテクノロジーを発表する世界最大規模の展示会へと成長。

■ Eureka Park
CESの中で最も注目される世界中のスタートアップ企業が集結し出展しているエリア。CES2019には1200を超えるスタートアップが参加した。新たなマーケットを模索するビジネスマンや、将来に花開く投資先を発見しようとする投資家、ニュースを求めるメディアが殺到する名物エリア。

■ JAPAN TECH PROJECT
最先端テクノロジーをもつ日本企業が、世界の舞台であるCESへ立つことをサポートする取り組み。出展だけでなく、展示企画・PR活動・ビジネスチャンス創出までトータルでサポートすることにより、日本のスタートアップが世界で闘うためのハードルを越えることを目指し、テクノロジーの未来を担う日本企業の誕生をアシストする。

■株式会社 大広
大広は、日本全国およびアジアに拠点をもつ総合広告会社です。コミュニケーション領域のみならず、スタートアップ企業のビジネスを加速させ、成功に導くアクティベーションデザイン・パートナーとして、技術シーズから新たな生活者ニーズを創出するための事業開発支援にも積極的に取り組んでいます。本活動のエンジンとなってプロジェクトを盛り上げ、日本のテクノロジーの開拓・育成をめざします。JAPAN TECHでは、プロジェクトの企画・推進やブランディング、出展企業のコミュニケーションの支援を担います。

■株式会社 クリエイティヴ・ヴィジョン
クリエイティヴ・ヴィジョンは、米国を中心とした国際展示会で、年間50件以上の出展を手掛ける日本企業の海外出展をサポートする専門会社です。昨年、日本初・日本で唯一 CES公認の販売代理店となり、一般販売に先行して JAPAN TECH のスペースを確保。先進性を武器に「世界の先駆け」となる企業が JAPAN TECHを一つの登竜門として羽ばたくことを願っています。JAPAN TECHでは、出展のサポートやブースデザイン等パビリオンの企画・運営を担います。

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